脂肪肝は自分で気づく?

脂肪肝は自分で気づく?

肝臓に脂肪がたまり機能が大幅に落ちてしまう脂肪肝、一度脂肪肝になってしまうと様々な苦しい症状に悩まされることになりますが、脂肪肝になるまでの過程ではほとんど自覚症状らしいものがなく、危機感を持ちにくいのが問題です。

 

では自覚症状が無く危険な状態を発見するには血液検査だ、と思われる方が多いかもしれませんが、肝臓専門の検査ではない簡易的な血液検査では脂肪肝が見過ごされる可能性が少なからずあります。

 

脂肪肝の患者の中で何と3割もの人が血液検査の結果が正常だったというデータがあります。

 

脂肪肝は、肥満だとリスクが高いことは確かなのですが、とは言え脂肪肝患者が必ず太っているというわけでもありません。

 

特に「食事制限のみで痩せている人」はかなりヤセ型であっても脂肪肝を患っているという人がおり、体型で脂肪肝の危険度は決められません。

 

特に無理な食事制限によるダイエットは栄養の代謝器官である肝臓に負担をかけるため、痩せているのに脂肪肝という状態が発生しやすいと言われています。

 

結局、専門家にかからなければ確定診断は不可能という結論になってしまうのですが、日頃から予防をすることはできます。

 

脂肪肝は生活習慣病ですので健康的な生活を続けていれば現実的にほぼ起こらないと言っていいものです。そのためにはやはり脂肪を燃やす有酸素運動が重要です。日常生活に有酸素運動を取り入れ、肝臓に付く前に脂肪をどんどん燃やしましょう。