脂肪肝に良い食べ物

脂肪肝に良い食べ物

健康診断などで脂肪肝と診断され、なんとか改善しなければならない…となった場合、食事など日々の生活習慣を改善することで少しずつ治していかなければなりません。

 

残念ながら現在の医療技術では、脂肪肝を直接治すような薬は存在しないのです。ですから予防が重要なのですが、脂肪肝になってからそれを言っても遅いので、まずは食生活から考えていきましょう。

 

基本的には、カロリーを一定基準内に収めるようにしなければなりません。余剰カロリーが脂肪に変換され肝臓にへばりつくのが脂肪肝ですから、カロリーの摂取量を制限する必要があります。

 

しかしながらカロリーの極端な制限は逆に脂肪肝を呼ぶ可能性があり、特にタンパク質が全く摂取できていない状態が続くと高確率で肝臓に異常なペースで脂肪が蓄積します。ですから、高タンパクでカロリーが少なく、食べごたえもあり腹持ちの良い食材を中心に考えましょう。

 

メインのおかずは、鳥ささみや鶏胸、あるいは魚がおすすめです。ささみや鶏胸の皮なしはあらゆる肉類の中でトップクラスのタンパク質:脂質比率を誇り、低カロリーながら十分なタンパク質を摂取できます。

 

また魚類、特に脂の乗った青魚はオメガ3脂肪酸の働きによって中性脂肪値が減りますので脂肪肝にも、動脈硬化などの血管関連疾患にも効果的です。それと同時に食物繊維が豊富な野菜なども食べましょう。食物繊維は脂質を絡めとり、消化吸収しきる前に便の中に混ぜ込んでしまいます。