脂肪肝とは

脂肪肝とは

肝臓の病気として特徴的であり、特に注意が必要なものが脂肪肝です。脂肪肝とは名前の通り肝臓内に脂肪が大量に蓄積した状態であり、そこから様々な重大な病気への発展が心配される、極めて危険な状態と言えます。

 

それなのに当の脂肪肝患者は自覚症状が無いためか脂肪肝を非常に軽く見て、解消しようともしない人が多いのです。脂肪肝は一見、何ら問題の無いように感じるかもしれませんが、実際に自分の体に何が起きているのか、何が問題なのかという点をしっかりと把握する必要があるでしょう。

 

脂肪肝とは、前述の通り基本的に自覚症状がありません。何かしらの日常生活が制限されるようなことも無く、だからこそ脂肪肝について多くの人が軽視するわけですが、脂肪肝は肝硬変や肝臓ガンに進展する可能性の高い、非常に危険な状態です。

 

肝臓は重要な臓器であるがゆえに多少臓器の一部がダメージを受けても自覚症状無く健康な細胞が機能を代替します。そのため脂肪肝を始めとした、肝臓にとって好ましくない状態に陥っていたとしても肝臓の機能を提供できるかぎりは黙々と働き続けるのです。

 

このことから肝臓のことを「沈黙の臓器」などと呼ぶこともあり、問題は早期発見し、問題を発見したら確実に解消しなければならないと言われているのです。

 

フォアグラを食べたことがありますでしょうか?フォアグラはガチョウや鴨の脂肪肝となった肝臓のことなのですが、フォアグラを作る過程でガチョウや鴨などに脂そのものを食べさせているわけではありません。

 

カロリーさえ余ればそれは脂肪に変換され、肝臓に蓄積されます。そのため、脂肪肝の予防と解消にはカロリーを多く使う有酸素運動が最も重要です。